【イベントレポート】「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」を観覧してきました。

2012/12/13

こんばんは、株式会社人狼取締役 高橋でございます。

先日行われた、「ゲームマーケット2012」にてご挨拶させて頂きました、「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」の関係者様よりご招待頂きまして、観覧してきました!観覧に行ったのは初日(12月11日)の19:00、会場は池袋のシアターグリーン BIG TREE THEATERでした。

「とても斬新!!!!であり、楽しまさせて頂きました!!!」

斬新な点は、設定です。
・村ではなく宇宙船の中
・昼夜に時間制限があるというのは「バッテリー」の問題のため
・処刑するのではなく宇宙に放り出す

という点がかなり斬新でした。

きっと実際に観に行かないと「なんのこっちゃ?」となるかもしれませんが、観覧に行っていただけると新しい設定の「人狼」が楽しめるはずです。

会場の前にはお花がたくさん!
↓劇団ひとりさんのお花もありました!人狼好きなのでしょうかね!(わくわく)

↓エントランスの前には看板がありました。

↓舞台はこのような様子です、観客に見えるように「演技」しながら「役職を演じる」という、二重設定ですので相当なスキルが必要だったと思います!演じきった皆様、さすが役者さん!という感じで終始、感心しっぱなしでした。

↓会場内で配布された資料はこちら。

役職は、人狼3人・狂人1人・預言者1人・霊媒師1人・ボディガード1人・村人6人でした。
中には、「予想シート」が入っておりまして、3日目の晩を終えた段階で「誰が」「何の役職か」を投票することができます。見事全問正解すると、素敵な景品がもらえるようです!!!!
・・・・が、株式会社人狼、不甲斐なく全問正解できませんでした……。

夜、舞台上では舞台暗幕(っていうんですか?舞台に降りてくるカーテンみたいなやつだと思ってください)が降りている間に、暗幕裏で「プレイヤーが夜の進行」を行います。また、暗幕前では「処刑/死んでしまったプレイヤー」がMCします。

それがまた、面白い。そこで観客にのみ役職を公開します。

それを知ったうえで、また役者さんの人狼を見ると「演技!!!!!!」と思ったりもしますが、それもまたお上手なことこの上ないです。

個人的には最後まで残った、砲術士ドリス役の森本未来さんがMVPでした。(最後残念でしたね!!)

やはり、何度も言いますがエンターテイメントとして、見るコンテンツとしての「人狼」はやはり面白いですね。株式会社人狼も「魅せる人狼」やってみたいなと。どこか協力してくれないかな……。(どなたか、ご連絡お待ちしております!)

この「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」は12月16日まで開催しているそうです。私はもう一回観覧に行く予定です!皆様もぜひ観覧に行ってみてはいかがでしょうか。設定が、違った形ですと「いままでやってきた人狼」だけではなく「新しいタイプの人狼」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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